「JID次世代を担うデザイン展2025」に工学院大学と共同で作品を出展中です。
この作品展は、将来のデザイナー育成に寄与するとともに、インテリア産業の活性化を目指し、また、優れたデザインを求める業界と、デザイン系学生の交流の機会とすることを目的として開催されています。
作品コンセプト
「暮らしの断片をひと繋ぎに内包する”立方体”」
展示会の全体テーマの【継】という漢字は糸と糸を結び合わせる形から生まれた象形文字であり、物事をひと繋ぎにするという意味を持っています。
本作品はこの【継】の概念をもとに、人々の暮らしに散財している断片を「ひと繋ぎ」に包括する空間の提案をしました。
素材と加工機材
本作品の主となる素材には発泡スチロールを採用しており、その加工には弊社のHOT WIREを使用。 CAD等の図面をもとに、複雑な形状であっても高い精度で加工することができます。
◼︎開催期間:2025年10月16日(木)~25日(土)
◼︎会場:新宿パークタワー
リビングデザインセンターOZONE アトリウム&ギャラリー3
◼︎コラボ大学:工学院大学 建築デザイン学科 鈴木敏彦研究室
◼︎主催:公益社団法人日本インテリアデザイナー協会
※素材は、サンライトモール(下地材はウレタン)となります。
ギャラリー



